川西ロータリークラブ 卓話

 卓話者:堀池周司

2024-25年度 会長運営方針発表

 宴は終わりました。そして新しい節目に向かってのスタートが切られました。60周年記念式典、事業には実行委員長の元、全ての会員が一丸となって邁進し、素晴らしい成果を得ました(有終の美を飾るべく若干の始末は残ってはいますが)。この勢いを次に向け更に高めていきたいと思っています。RIでは事業計画の単年度制から複数年への移行が推奨されるようになります。中長期委員会でも議題に上がったガバナー輩出も視野に入れ、「そのために必要な事は何か?」を念頭に今後5年間の礎となるような歳にしたいと考えております。
かなり絞って5つの目標を掲げました。

1 会員増強 一年で3人新規入会頂き五年間で15人合計40人のクラブとする
2 相互会話 例会の一部を委員会活性化によりRLI方式等で個々の意見を聞く会とする
3 地区活動 地区での活動を知る機会を増やし理解を深める
4 DX活用  SNS等を利用して事務軽減と迅速な情報共有、公共イメージの向上を図る
5 事業継続 様々な秀逸な事業の継続にこそ川西ロータリーの存在がある

以上をDEI(多様性・公平さ・包摂)を念頭に実現していきたいと思います。

さて2024-25年度国際ロータリー会長 ステファニー A. アーチックのテーマは「The Magic of Rotary」(ロータリーのマジック)です。これを受け2024-25年度2680地区矢坂ガバナーの行動指針は「Heartwarming Rotary」心から心へのメッセージ 手に手つないでロータリーのマジックを実現しよう!です。「ほっこりロータリー」と要約するそうです。会員のそしてクラブのマジックを創出し矢坂ガバナーの「ほっこりした」それでいてアーチック会長のIrresistible(圧倒的な・ただただ)「逢わずにいられないロータリー」を目指したいと思っています。
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