過去の主な事業

第9回川西ロータリーチャレンジングスピリットカップ

例年通り、監督・コーチは一切ベンチに入れず、選手起用・作戦・采配までをすべて子どもたちが行うことによって、自主性と指導力養成の機会とするため。またロータリーが行っているポリオ撲滅運動を多くの人に知って頂く機会とする目的のもと行われました。

決勝戦は猪名川フットボールクラブ VS 加茂西サッカークラブ。お互い選手たち自らの采配で試合を進め、結果は猪名川フットボールクラブの勝利でした。3位決定戦は両チームとも4試合目となり、熱中症対策の為PK戦となりました。

酷暑の中、参加して頂いた13チームの選手のみなさん、そして早朝からグランド準備をして頂いたサッカー協会のみなさんと各コーチ、保護者の皆様有難うございました。
これからも、大好きなサッカー頑張ってください。

優勝  猪名川フットボールクラブ
準優勝 加茂西サッカークラブ
第3位 川西北少年サッカークラブ
敢闘賞 大和キッカーズ

ウクライナ人道支援事業について

当クラブでは2022年12月と2023年2月にウクライナ人道支援事業を行いました。
第1弾 防寒着寄付事業(12月)
  寒さ厳しい時期に少しでも寒さを凌げるように防寒着を送りました。(チェルカーシー コミュニティへ)
    
第2弾 カイロ寄付事業(2月) 
 コープ第一地区本部(コープ東灘)様と共同で戦禍の中、電力不足で暖をとる事が困難な状況下にあるウクライナの人達に使い捨てカイロやソーラーバッテリーを支援物資として送りました。 これは現地ボランティアの方々によって前線基地へ運ばれ兵士の方々の手に渡りました。
「我々は微力ではあるが、無力ではない」をモットーに今後も出来る範囲で国際奉仕事業を続けていけたらと考えています。


 

「不死鳥コンサート~音楽と水の力~ コロナ終息を願い奏でるトロンボーン」

開催日  2021年 3月28日(日)
場所 一庫ダム 
主催  川西ロータリークラブ、
協賛  ロータリー2680地区 阪神第一グループ各RC
協力  独立行政法人 水資源機構 一庫ダム


世界中で猛威をふるっているCOVID19。逼迫している医療機関で働いている医療従事者へ感謝の気持ちと、当たり前の日常を奪われてしまった中でも、精一杯頑張っているすべての人へエールを。少しでも早く平穏な日常を取り戻せるように。

トロンボーン奏者 藤原功次郎氏が、生まれ育ったまち、川西の水がめである一庫ダムから感謝と祈りを込めて想いを奏でました。

藤原功次郎氏
日本のトロンボーン奏者。 兵庫県川西市出身。幼少の頃よりピアノ・作曲を始める。川西市立川西南中学校、兵庫県立西宮高等学校音楽科、東京芸術大学音楽学部首席卒業。生年月日:1984年8月1日 (年齢36歳) 学歴: 東京藝術大学


当日のもようはこちら

第6回川西ロータリーチャレンジングスピリットカップ

今年度はコロナ禍のなか延期もありましたが、少年サッカー大会を無事開催。国崎クリーンセンター多目的広場での開催は初めてでしたが、素晴らしいコンディションの中で終えることができました。
 
例年通り、監督・コーチは一切ベンチに入れず、選手起用・作戦・采配までをすべて子どもたちが行うことによって、自主性と指導力養成の機会とするため。またロータリーが行っているポリオ撲滅運動を多くの人に知って頂く機会とする目的のもと行われました。

決勝戦は川西JSC VS 多田SSC。お互い選手たち自らの采配で試合を進め、結果は川西JSCの勝利でした。

参加して頂いた12チームの選手のみなさん、そして早朝からグランド準備をして頂いたサッカー協会のみなさんと各コーチ、保護者の皆様有難うございました。
これからも、大好きなサッカー頑張ってください。

優勝  川西JSC
準優勝 多田SSC
第3位 けやきFC
敢闘賞 日生中央SC

第5回川西RCチャレンジング・スピリットカップ少年サッカー大会

今年も少年サッカー大会を無事終えることができました。
朝は雨が降り、昨年度に続きグランドコンディションが悪い中での大会と思いきや…だんだんとお天気回復。 

例年通り、監督・コーチは一切ベンチに入れず、選手起用・作戦・采配までをすべて子どもたちが行うことによって、自主性と指導力養成の機会とするため。またロータリーが行っているポリオ撲滅運動を多くの人に知って頂く機会とする目的のもと行われました。

蒸し暑い中でしたが、子どもたちはお互いに声をかけあい積極的にプレーしていました。

決勝戦は川西JSC VS 銀河SSSD。お互い選手たち自らの采配で試合を進め、結果は川西JSCの勝利でした。参加して頂いた12チームの選手のみなさん、そして早朝からグランド準備をして頂いたサッカー協会のみなさんと各コーチ、保護者の皆様有難うございました。
これからも、大好きなサッカー頑張ってください。

優勝  川西JSC
準優勝 銀河SSSD
第3位 川西北SSC
敢闘賞 加茂西SC

2018~2019年度特別支援教育研修会を開催しました。

当川西ロータリークラブは会員一人ひとりが職業を通じて地域に貢献すべく鋭意努力しておりますが、2018-19年度は「特別支援教育プロジェクト」を立ち上げ、川西市・猪名川町の幼稚園・保育所・小学校・中学校の保護者の皆様、教職員の方に少しでもお役に立ちたいと研修会を企画開催しました。

 第1回 2018/11/10 教職員対象研修会
     西田和子先生(神戸総合医療専門学校)

 第2回 2019/2/12  保護者対象研修会
     橋本正巳先生(くらしき作陽大学)

 第3回 2019/2/15 保護者対象研修会
     橋本正巳先生(くらしき作陽大学)

 第4回 2019/2/23 教職員対象研修会
     橋詰和也先生(武庫川女子大学教育学科)

 第5回 2019/5/25 教職員対象研修会
     川上康則先生(東京都立矢口特別支援学校)

以上5回行いました。ご参加いただきました保護者、教職員の皆様有難うございました。引き続き次年度につきましても特別支援教育研修会・講演会を企画開催する予定です。たくさんの参加をお待ちしております。

川西ロータリークラブ創立55周年記念例会・祝賀会開催しました

 1964年3月6日設立の川西ロータリークラブは2019年で55周年を迎え、ザ・リッツ・カールトン大阪にて記念例会・祝賀会を開催しました。

ツインクラブである台湾豊原西南RCより会員・家族総勢33名にお越しいただき、賑やかな宴となりました。
 
 創立55周年を迎えるにあたり、先輩諸氏から引き継がれたロータリーの奉仕の理念と実践により築き上げられた我がクラブの歴史の一コマに、現クラブ全てのロータリアンと共に居合わせ周年を迎えられることを、心から光栄に思い感謝申し上げます。これからもロータリーの哲学である「超我の奉仕」と指針を遵守し、国際ロータリーの年度方針とも融合しつつ、地域社会に奉仕と貢献を実践することを歓喜と捉え、川西ロータリークラブが永劫存続することを節に願っております。(山岡英次会長)
 

第4回川西ロータリーチャレンジングスピリットカップ

今年も少年サッカー大会を無事終えることができました。
天気予報は晴れなのに朝は雨が降り、昨年度に続きグランドコンディションが悪い中での大会と思いきや…だんだんとお天気回復。 

例年通り、監督・コーチは一切ベンチに入れず、選手起用・作戦・采配までをすべて子どもたちが行うことによって、自主性と指導力養成の機会とするため。またロータリーが行っているポリオ撲滅運動を多くの人に知って頂く機会とする目的のもと行われました。

キーパーが積極的に前へ出ていく姿がたびたび見られ…ケガが無いことを願いつつの観戦。

決勝戦はFC川西VS日生中央SC。お互い選手たち自らの采配で試合を進め、結果はFC川西の勝利でした。参加して頂いた13チームの選手のみなさん、そして早朝からグランド準備をして頂いたサッカー協会のみなさんと各コーチ、保護者の皆様有難うございました。
これからも、大好きなサッカー頑張ってください。

優勝  FC川西
準優勝 日生中央SC
第3位 多田東SSC
敢闘賞 加茂西SC

第3回川西ロータリーチャレンジングスピリットカップ

2018年1月28日(日)当クラブ青少年奉仕委員会主催による少年サッカー大会を開催しました。本来は10月に行う予定だった大会がまさかの台風による延期となり、この日を逃したら中止せざるを得ない状況でした。ところが、またまた朝方は氷点下、雪の舞うとても冷たい日となりました。この大会は、監督・コーチは一切ベンチに入れず、選手起用・作戦・采配までをすべて子どもたちが行うことによって、自主性と指導力養成の機会とするため。またロータリーが行っているポリオ撲滅運動を多くの人に知っていただく機会とする目的のもと行われています。子どもたちは雪でドロドロになったグランドを精一杯駆け回り、素晴らしいプレーをたくさん見せてくれました。決勝戦はPK対決となり、両チームのキーパーは体を張ってゴールを守りました。ご協力頂いた川西・猪名川サッカー協会の関係者、各チーム監督・コーチ、そして何より凍えるほど冷たい中で熱い応援をしてくださった保護者の皆様、有難うございました。この経験が中学生になる子どもたちにとって素晴らしいものとなってくれたら嬉しいです。

国際奉仕

 台湾豊原西南ロータリークラブと川西ロータリークラブは昭和58年以来、ツインクラブとして交流を続けています。平成19年には恒久的なツインクラブの協定を行いました。
 平成29年11月、川西ロータリークラブより小林ガバナー補佐を始め会員・家族総勢10名が台湾豊原西南クラブの35周年記念例会に参加し更なる国際交流に努めました。

第1回川西ロータリーエンド・ポリオカップ少年サッカー大会開催

2月11日(木・祝)当クラブ青少年奉仕委員会主催による少年サッカー大会を開催しました。天気にも恵まれ素晴らしい大会となりました。選手起用・作戦・采配までをすべて子どもたちが行うことによって、自主性と指導力養成の機会とするため。またロータリーが行っているポリオ撲滅運動を多くの人に知っていただく機会とするとの目的のもと行われました。監督・コーチは一切ベンチに入れず、子どもたちのみで試合を進めていきました。当日は元Jリーガーの遠藤彰弘氏によるサッカークリニックも開催しました。来年も引き続き開催することが決定。この経験が中学生になる子どもたちにとって素晴らしいものとなってくれたら嬉しいです。

特別支援講演会 多数のご参加有難うございました。

「みんなで考えよう! ちょっと気になる子への支援」
    畿央大学 准教授 古川恵美先生

 小学校・高校で養護教諭として勤務されていた教員としての視点、発達障がいの息子さんを育てられた保護者としての視点、そして発達障がいを研究されている研究者としての視点、さらに息子さんから聞く子どもの思いなどを織り交ぜたお話しに、出席者の皆さんは、うなずいたり笑ったり、あっという間の2時間でした。
 今後も、「こんな話を聞きたい」「こんなセミナーを開いてほしい」など皆さんからの、ご意見を頂けたら嬉しいです。有難うございました。

川西ロータリークラブ創立50周年記念式典が開催されました。

平成26年3月29日(土) 宝塚ホテルにおいて開催いたしました創立50周年記念式典には多数のご来賓、遠路わざわざお越し頂いたツインクラブである台湾豊原西南扶輪社の皆様、多数のロータリアンの皆様、地域の皆様、そして当クラブ会員、ご家族の皆様の参加を多数得て、すべて滞りなく盛会のうちに終えることができました。これも一遍に関係者の皆様のご理解とご協力の賜と深く感謝申し上げます。
 顧みますと当クラブは1964年3月6日に伊丹ロータリークラブをスポンサーとして31名のチャーターメンバーで発足し、同年3月19日国際ロータリーから認証され、翌年3月14日チャーターナイトを挙行し、ロータリークラブの仲間入りを致しました。その当時を振り返りますと、東海道新幹線の開通、東京オリンピックの開催と五輪景気と言われる年であり、川西市はというと市制10年目で、人口5.8万人と現在の16万人の3分の1に過ぎず、土地住宅開発の波が来ようとしている頃でした。そんな時代に誕生した我がクラブですがチャーターメンバー31名はまさに当時の川西市を代表する方々でございました。以来50年川西市と共に発展してきたクラブです。その道のりはけして決して平坦な道ばかりでなく様々な苦難の時もあった事と思いますが、それを弛まぬ努力と英知で乗り越え今日があることに諸先輩方へ心からの敬意を表します。
 チャーターメンバーが居られなくなった我がクラブですが、50周年という巡り合わせに立ち会える者として、諸先輩より受け継がれた「超我の奉仕」の基本理念を常に心におき、クラブの歴史を感じつつ、その歴史を次世代へと引き継ぐ責務があることを重々心に受け止め、新たな一歩を踏み出し、誇りあるロータリー活動を展開していかなければならないと思う次第です。

「気になる子をどうささえ、どうのばすか」

「気になる子をどうささえ、どうのばすか」
【第1部 パネルディスカッション】
発達障害児に対する就学前から中学校卒業までの一貫した支援をめざして
【第2部 講演】
講師に「品川裕香」さんを迎え「すべての子ども達に今こそ必要な教育とはなにか?」と題してお話しいただきます。

日時 平成23年4月16日(土) 12:50~
場所 川西市文化会館大ホール

お陰様で多数の参加を頂き、無事終了いたしました。
パネルディスカッション・講演と長時間でしたが、熱心に聞いて下さった聴衆の皆様に感謝申し上げます。